環境への取り組み

持続可能なオペレーション

米国・テキサス州にある巨大な風力発電所から、電気自動車まで、Amazonはあらゆる事業活動において温室効果ガスを削減し、他の企業に先駆けて、世界中で脱炭素化を進めています。意欲的な目標を掲げ、戦略的なパートナーシップの構築や投資を行うことで、お客様、社会、そして地球のために、環境への影響を軽減することができます。
Our commitment to sustainability paves the way for business operations to have a positive impact on the environment in the service of building a better future for all.

Amazonは、すべての人にとってより良い未来を築くために、事業活動を通して地球環境を守るさまざまなサステナビリティの取り組みを行っています

Amazonはすべての業務にサステナビリティ(持続可能性)を取り入れ、科学的根拠に基づくアプローチを用いて革新的なソリューションを拡大しています。資材や製品を供給するサプライヤーに私たちの環境に対する目標に協力してもらうことから、廃棄物を最小限に抑えるパッケージの革新に至るまで、私たちは世界的な気候危機を食い止める行動を起こしています。The Climate Pledgeのコミットメントである、2040年までにネットゼロカーボン(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)を達成するためには、新たなソリューションや技術が必要であることを強く発信しています。
  • Amazonは、事業の脱炭素化に向けて、幅広い分野のソリューションに投資を行っています。その中には、いますぐ排出を抑制できるものや、長い期間をかけて効果が生じるものがあります。2040年までにネットゼロカーボンを実現するために、サプライチェーン全体で取り組んでいる排出量削減策についてご覧ください。
  • Amazonは、2040年までにネットゼロカーボンを達成するというコミットメントの一環として、2025年までに自社の事業を100%再生可能エネルギーで行うことを推進しています。2020年には、世界最大の再生可能エネルギー購入企業となり、2021年には事業全体で再生可能エネルギーの利用率は85%に達しています。
  • 2040年までにネットゼロカーボンを達成する計画において、配送は重要な要素です。Amazonは、電動化、効率化、代替輸送手段によるイノベーションで、輸送ネットワークの最適化と変革に取り組んでいます。
  • Amazonは、再生可能エネルギーを利用したネットゼロカーボンの建物への移行を進めており、施設全体で水や廃棄物の削減に注力しています。
  • Amazonが優先して取り組んでいるサステナビリティに関する課題の多くは、信頼性と豊かな知識があり、イノベーティブな業界パートナーとのさまざまな活動によって強化されています。
    2020年8月7日、アマゾンジャパン合同会社は、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に正会員として加盟しました。