サステナビリティ

持続可能な社会へ向けて

巨大な風力発電所から電気自動車まで、Amazonはあらゆる事業活動において温室効果ガスを削減し、世界中で脱炭素化を進めています。お客様、社会、そして地球のために、意欲的な目標を掲げ、戦略的なパートナーシップの構築や投資を行っています。
Wind farm on rolling hills with rows of turbines

Amazonは、すべての人にとってより良い未来を築くために、事業活動を通して地球環境を守るさまざまなサステナビリティの取り組みを行っています

Amazonはすべての業務にサステナビリティ(持続可能性)を取り入れ、科学的根拠に基づくアプローチを用いて革新的なソリューションを拡大しています。資材や製品サプライヤーとの連携から、梱包資材の削減などのイノベーションにいたるまで、私たちは世界的な気候危機を食い止めるために積極的に行動を起こしています。The Climate Pledgeのコミットメントである、2040年までのネット・ゼロ・カーボン達成のためには、新たなソリューションや技術が必要であることを強く発信しています。
  • Amazonは、事業の脱炭素化に向けて、幅広い分野のソリューションに投資を行っています。その中には、今すぐ排出を抑制できるものや、長い期間をかけて効果が生じるものがあります。2040年までにネット・ゼロ・カーボンを実現するために、サプライチェーン全体で取り組んでいる排出量削減策についてご覧ください。
  • 2040年までのネット・ゼロ・カーボン達成というコミットメントの一環として、Amazonは再生可能エネルギーの利用を進めています。Amazonは、2020年より4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業となっています。また、日本においても計20件の再生可能エネルギープロジェクトに投資をしており、国内最大の再生可能エネルギー購入企業です。
  • Amazonは梱包について、商品を保護し、確実にお客様にお届けすることが、最も重要であると考えています。その上で、梱包材の使用量を減らし、リサイクル可能な資材を優先して使うことに努めます。2015年以降、Amazonは1出荷あたりの平均梱包重量を43%削減し、合計300万トン以上の梱包材を削減してきました。2023年だけでも、削減量は50万トン近くにのぼります。日本においてもさまざまな梱包資材削減の取り組みを進めています。
  • 2040年までのネット・ゼロ・カーボン達成に向けて、配送ネットワークの脱炭素化は重要な要素です。Amazonは、配送車両の電動化や配送ルートの効率化など、配送ネットワークの最適化と変革に取り組んでいます。
  • Amazonは、物流拠点などで再生可能エネルギーを利用して温室効果ガスの削減を進めています。また、水の使用量や廃棄物の削減に注力しています。
  • Amazonが優先して取り組むサステナビリティに関する課題の多くは、信頼性と豊かな知識を持つイノベーティブな業界パートナーとのさまざまな活動によって強化されています。
    2020年8月7日、アマゾンジャパン合同会社は、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に正会員として加盟しました。
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