青木彩香さんはAmazon Flexドライバーとして、Amazonのお客様にさまざまな商品をお届けしています。そんな青木さんがお客様へ配達している様子を見た娘さんから、特別なプレゼントが……。
いとこの勧めで配達の仕事にチャレンジ
青木さんは、東京在住のママドライバーです。Amazon Flexで働いていた、いとこに誘われたことがきっかけで、この仕事に就きました。自分の都合に合わせて働ける仕事を探していたのです。
「配達の仕事は未経験。仕事を始める前は、システムについていけるかな、誤配したらどうしようなどと心配していました。でも、いとこが『働きやすいよ』と言うので、思い切ってチャレンジしてみたんです」
いとこの言葉通り、青木さんはすぐに業務に慣れることができました。Amazon Flexでは、自分のスマートフォンにアプリを入れるだけで、特別な機器の操作などを覚える必要がなかったからです。アプリには配送先の地図も表示されるので、安心して配達することができました。
無理しないから、仕事が楽しい
Amazon Flexの仕事で最も気に入っている点は、家庭と仕事をスムーズに両立できること。自分の予定を優先して、空いている時間に仕事のオファーを受けられるので、主体的にスケジュールを管理できます。
「Amazon Flexをはじめる前は、配送ドライバーは重い商品を運ぶことも多いと思っていましたが、そんなことはありませんでした。女性でも簡単に運べる重さがほとんどなので、問題なく続けられます」
周囲の人とのコミュニケーションがやりがいに
青木さんのモチベーションの源は、仕事を通して出会った人とのコミュニケーションです。
「デリバリーステーションで他のドライバーがてきぱき仕事をこなしている姿を見ると、モチベーションが上がり、『私ももっとがんばろう!』と思います。自分が仕事を入れていないときにAmazon Flexのドライバーに出会うと、『今日はどこのルートの担当ですか?』『いくつ配送ブロックをいれましたか?』と声をかけたくなります。新しいコミュニティに入れた気分です」
お客様からの温かい言葉も励みになると青木さんは言います。例えば天気が悪いときなど、商品を届けたお客様から多くの感謝の言葉をいただきます。
「真夏の暑い日に商品を手渡ししたとき、お客様から冷たいドリンクをいただいたことがあるんです。そんなに親切にしていただけるなんてと驚きましたし、本当にうれしかったです」
思いがけない娘の一言に感動
ある日、娘さんが青木さんの配達している姿を見ました。青木さんがお客様とニコニコしながら話し、感謝されている様子を見た娘さんは「何だか楽しそう。私も免許を取ったらAmazon Flexの仕事をやってみようかな」と言いました。
「私の仕事を理解してくれているんだな、と感動してしまいました」と青木さん。
娘さんは現在、高校2年生。部活が忙しい上に、二輪車の免許を取るために教習所に通い、アルバイトもしています。青木さんと予定を合わせるのは大変ですが、免許がとれたら一緒にツーリングに行く計画をしていて、休日には、時間を見つけて2人で出かけるのが青木さんの一番の楽しみになっています。
「私にとって娘と過ごす時間が最高の幸せです。娘と一緒に渋谷などを歩いていると、自分も若返ったような気分になるんですよ」
いつも笑顔を絶やさず仕事をこなす母親に、娘さんはありがとうを伝えようとこの日、プレゼントを手渡しました。
「いつも明るく頑張っているお母さん、ありがとう」
感謝の言葉とともに差し出された花束を目にした青木さんは、びっくりして目を丸くしつつも、パッとうれしそうな笑顔を浮かべました。
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