Prime Video(プライムビデオ)は、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)を、2025年4月9日(水)午前1時から国内最速配信いたします。さらに、海外では240以上の国や地域(日本およびベトナム除く)で独占配信いたします。
本作は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズがタッグを組んで制作されたガンダムシリーズ最新作です。
鶴巻和哉氏が監督、榎戸洋司氏がシリーズ構成、山下いくと氏がメカニカルデザイン、脚本を榎戸洋司氏と庵野秀明氏が務め、日本のアニメ史に大きな足跡を残し続けているクリエーター陣が集結しました。
TV シリーズの放送に先駆け、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が 1月17日(金)から全国劇場公開され、観客動員数 180.6万人を超え、累計興行収入29.6億円を突破しました(※3月3日興行通信社調べ)。さらに、2月28日(金)より、北米、香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでの上映も開始され、国内外で大きな反響を呼んでいます。
Prime Video ジャパンカントリーマネージャーの大石圭介は、以下のようにコメントしています。
「Prime Video では、お客様に最も身近で気軽に視聴することができるサービスとして選んでいただけるよう、多様な作品を取り揃えています。日本のアニメーションは世界中で高い人気を誇るコンテンツで す。私たちはこれまで、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、藤本タツキ氏原作の劇場アニメ『ルックバック』など豊富なアニメーション作品を世界独占配信してまいりました。日本アニメーションの金字塔である『機動戦士ガンダム』が誕生し 46 年、『新世紀エヴァンゲリオン』の TV 放送開始から 30 周年という年に、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を、プライム会員のお客様にお届けすることができ、とても喜ばしく思います。また、総合オンラインストアとしての Amazon の強みを活かした展開にもご期待ください。アニメーション作品や、フィギュアといった玩具の既存ファンはもちろん、まだガンダムシリーズに触れたことのない世界中のお客様に、ガンダムの魅力をお届けしてまいります。」
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の監督を務めた鶴巻和哉氏は以下のようにコメントしています。
「今回「機動戦士ガンダム」という大きなシリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の監督を務めています。私の初監督作品「フリクリ」では、多くの海外のファンに楽しんでいただけたことをとても嬉しく思っています。時を経て、今回、映像配信という形で作品を届けられることに喜びを感じています。 ぜひ、世界中の皆様にご覧いただきたいと思っています。」
『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ「ガンダム」と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)作品概要
配信開始日:2025年4月9日(水)午前1時より
毎週水曜午前1時より新エピソード配信
※地上波放送の編成等により、配信時間が変更になる可能性がございます。
言語:吹替10言語、字幕29言語
STAFF
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニカルデザイン:山下いくと
制作:スタジオカラー/サンライズ
CAST
アマテ・ユズリハ(マチュ)CV:黒沢ともよ
ニャアン CV:石川由依
シュウジ・イトウ CV:土屋神葉
主題歌:米津玄師「Plazma」