もうすぐ夏休み。お子さんの自由研究、今年のテーマはもう決まりましたか?
毎年、学校の夏休みの宿題や自由研究で苦労しているというご家庭も多いかもしれませんが、Amazonの子ども向けタブレット「Fireキッズモデル」シリーズはお子さんの学習に役立つ機能やサービスが満載です。
今回はFireキッズモデルを使って、夏休みならではの学習を充実したものにするためのヒントをご紹介します。
Fireキッズモデルがお子さんの夏休みの学習におすすめの理由の1つは、この1台でたくさんの子ども向けのコンテンツを利用できることです。
Fireキッズモデルシリーズを購入すると、「Amazon Kids+」*1が利用できます。これは書籍、ビデオ、学習用アプリ、知育系を中心としたゲームなど、豊富な子ども向けコンテンツが使い放題となるサブスクリプションサービス。自由研究の調べ物に役立つアプリや、探求心が広がる学習マンガ、書籍、楽しみながら勉強ができるゲームなど、お子さんの学習にぴったりのコンテンツがきっと見つかるはずです。
また、豊富なコンテンツだけでなく、学習タイムを設定して毎日の勉強を習慣化できるほか、タブレットの利用時間に上限を設けることで、時間が多くある夏休みの生活にメリハリをつけることができたり、設定した時間に画面が終了して使いすぎを防げたりなど、保護者が安心できる機能が充実しているのも、Fireキッズモデルが夏休みの学習に最適な理由の1つです。
*1 Fireキッズモデルを購入後1年間は無料でお使いいただけます。終了後は、月額980円またはAmazonプライム会員は月額480円で引き続きコンテンツをご利用いただけます。(有料期間に自動更新。登録にはクレジットカードが必要です。)
それでは、Fireキッズモデルがどのように、夏休みの自由研究や学習に役立つのかご紹介していきます。
自由研究のテーマ選びに困ったら、多彩な電子書籍でお子さんの好奇心を引き出す
自由研究をする上で大きな課題となるのが「テーマ選び」。
ご家族が助け舟を出すことももちろん必要ですが、最初はお子さんが自分で考えて、やりたいテーマを探すことで、前向きに取り組むことができるきっかけにもなるでしょう。とはいえ、ゼロから関心のある題材を見つけるのは難しいもの。
まずはFireキッズモデルに含まれる1年間使い放題の子ども向けサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」の中で検索してみてはいかがでしょうか? 豊富な子ども向けのアプリや動画のラインアップに加え、1,000冊以上の書籍が読み放題で、「工作」、「理科の実験」、「地球について」、「人体の不思議」など自由研究にぴったりの書籍や図鑑もそろっていますので、お子さんが打ち込めそうなテーマをきっと見つけられるはず。
ここでは自由研究のヒントをもらえそうな図鑑や書籍を、テーマ別にご紹介します。ちなみに「Amazon Kids+」の書籍は、Fireキッズモデルだけではなく、FireタブレットやAndroid端末、Chrome OS端末でもご利用いただけます。
・工作
・理科の実験
・地球について
・人体の不思議
さらにお子さんの可能性を広げてくれるFireキッズモデル
Fireキッズモデルでは、「Amazon Kids+」のコンテンツ以外のアプリや書籍も、タブレットに追加して利用することができます。
例えばお菓子作りやお弁当作りの電子書籍やアプリを追加して家族で一緒に料理に挑戦したり、「Amazon Kids+」で利用できるコンテンツ以外の図鑑の電子書籍を追加して公園などで昆虫や植物を観察したり、Zoomアプリを入れて離れたところに住むおじいちゃんやおばあちゃんとビデオ通話をしてみたり、気象庁のウェブサイトを追加して、毎日の日記に書く天気や気温の参考にしたり……。
書籍やアプリ、ウェブサイトなどのコンテンツは保護者が許可したものしかダウンロードや閲覧できないようになっていますので、有害な情報がお子さんの目に触れる心配もありません。
また、Fireキッズモデルは簡単に写真や動画が撮影できる、カメラ機能も搭載されています。夏休みの期間中、お子さんが自由に写真を撮ることで感性を磨く機会にもなりますし、大切な夏の思い出として形に残せるので、ぜひ試してみてください。
ここまでご紹介したように、夏休みの自由研究や学習にタブレットはとても便利なデバイスです。また、Fireキッズモデルはペアレンタルコントロール機能も充実しているので、保護者にも安心していただくことができます。
一方で、デジタルデバイスをお子さんに持たせることでどのような影響を与えるのか、不安に思っている保護者の方も多いかもしれません。
Amazonが、今年「子どものデジタルデバイスの利用と子育てに関する調査」を実施したところ、「デジタルデバイスを子どもに与えると、デジタルデバイスに子守りをさせている気がする」という懸念を持つご家族がいる一方で、2019年の調査と比較すると、「デジタルデバイスを利用することで、子どもの好奇心が広がった」、「小さい時からデジタルデバイスを使いこなせるようにしたい」といった意見も目立つようになってきていました。
さまざまな場面でお子さんもインターネットやアプリ、デバイスに触れる機会が多くなっていることもあるのか、次第にお子さんの教育にデジタルデバイスを活用することに前向きな保護者の方も増えているようです。
詳しい調査結果は「デジタルデバイスは子どもの好奇心を広げてくれる?」でご紹介していますので、ご家庭にタブレットの導入を検討している方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。