自宅で過ごすことにも慣れつつあることと思いますが、自宅にいながらオンラインで仕事の打ち合わせや子どもの勉強、買い物など、今後ますます「ニューノーマル」な暮らしが当たり前の日常となりそうですね。そのような中、さらに家族でおうち時間を楽しく過ごすために、自宅のアイテムや子どもが触れる教材など、身近なところに「テクノロジー」を取り入れてみることもおすすめです。
そこで今回は、小学生の子どもがいる共働きの家庭を想定し、学校のある日の一日の流れの中で、FireタブレットシリーズやAmazon Echoシリーズ、Fire TVシリーズの活用法を紹介します。
<学校がある平日の1日>
●6:30
Amazon Alexa(アレクサ)のアラームを使って、大好きな音楽で起床
家族皆で寝ている寝室には、小さくて枕元にぴったりなEcho Dot with Clock(エコー ドット ウィズ クロック)を。LEDディスプレイ付きで時間が表示できるため、特に寝室にはおすすめです。「アレクサ、平日の朝6時半に〇〇の曲で起こして」とアラームを設定しておくと、指定した曲で起こしてくれます。お子さんの大好きな曲で起こしてくれるので、平日の朝の忙しい時間におすすめです。
●7:00
朝食
食卓に置いたスクリーン付きのEcho Show 8(エコー ショー エイト)は、家族の朝食タイムに大活躍。「アレクサ、今日は何の日?」と話しかければ、今日が何の日か、ちょっとした豆知識を解説。また、「アレクサ、今日の天気は?」と話しかけると、自宅周辺のお天気情報を教えてくれるので、今日は傘が必要か、服はどうしようかなど、お子さんと一緒に決めることができます。
●7:20
Alexaで持ち物チェック
学校に出かける前の持ち物チェックにもAlexaが便利です。
前日、お子さんが学校から帰ってきたら、翌日の持ち物を確認して、保護者の方と一緒に食卓に置いたEcho Show 8に「アレクサ、やることリストに〇〇を追加して」と入れておくと、学校に行く前に、「アレクサ、やることリストを開いて」と話しかけるだけでスクリーンに今日の持ち物を表示させることができます。また、「アレクサ、やることリストを読み上げて」と声をかけると音声で確認することもできます。保護者が持ち物を逐次確認すると、素直に準備ができないお子さんでも、自分で準備をする習慣を身に着けることで、自信がつくきっかけにもなります。
同時にナビタイムジャパンの「混雑予報」のスキルで駅の混雑状況を確認しておくのもおすすめです。利用する駅の混雑度と混雑する時間帯を教えてくれるので、ピークの時間帯を避けて通勤することが可能です。
●7:30
登校、出勤
家を出るときは、家族皆で食卓のEcho Show 8に「アレクサ、行ってきます!」と声をかけて出発。気持ちよく送り出してくれます。
●18:00
下校、帰宅
仕事の帰り道に学童保育にお迎えに寄り、お子さんと一緒に家に到着して、まずは「アレクサ、帰ったよ」。玄関に設置したプラグイン式のEcho Flexを使って、事前に定型アクションでリビングの照明をスマートホーム化しておくと、「帰ったよ」と声をかけるだけでリビングの照明をつけることができます*1。明るい部屋に帰ってくると、ほっとして気持ちが和らぐかもしれません。
*1 スマートホームの実現には、対応製品を購入する必要があります。また、製品によっては別途接続するためのハブ(別売)が必要となる場合があります。
●18:30
フォローアップ動画で勉強タイム!
帰宅後、まずは高性能、高解像度のタブレット、Fire HD8を使って、勉強タイム。タブレットは直感的な操作ができるので、子どもでも簡単に操作をすることができます。
昨日の塾の授業で聞き逃してしまったところや、もう一度復習しておきたいところを、塾が配信する動画でチェック。また、ZOOM Cloud MeetingsやSkype、Webex Meetingなどのコミュニケーションツールも使用できるので、塾や習い事のオンラインレッスンに合わせて利用が可能です。
また、軽量なのでどこへでも簡単に持ち運びができるのもタブレットの強み。わからない問題があればキッチンに移動して、食事の準備をしている家族に質問できるなど、フレキシブルに使えます。
●19:30
夕食
食卓にあるEcho Show 8から、「アレクサ、ごはんができたよとアナウンスして」と呼びかけると、家に置いているすべてのAlexa搭載デバイス*2から呼びかけた声が流れます。料理を並べつつ、別の部屋にいる家族に夕食の準備ができたことをハンズフリーで知らせることができます。
*2 同じAmazonアカウントでログインしている必要があります。
●20:15
Fireタブレットで動画を視聴したり、ゲームで遊ぶ
夕食後のリラックスタイム。Fireタブレットシリーズを使って「Prime Video」のアニメや映画を視聴したり、アプリでゲームを楽しんだりするのも良いでしょう。就学前から小学校低学年の子どものタブレットデビューには、利用時間を制限したり、年齢に応じてコンテンツを選んだりできるペアレンタルコントロール「Amazon Kids」が使え、学習にも役立つアプリがたくさん提供されている「Fireキッズモデル」がおすすめです。数千点の子ども向けコンテンツAmazon Kids+*3が1年間分無料でついてくるので、思う存分にお楽しみいただけます。
*3 FreeTime Unlimitedのサービス名がAmazon Kids+へと変更になりました。詳細はAmazon Kids+ カスタマーQ&Aをご確認ください。
●21:00
急ぎで必要な文房具をAlexaで注文
文房具や雑巾など、学校で必要なアイテムは、急にお子さんに言われて必要になることが多いもの。でも、急に言われても平日は仕事で買い物に行けない……。そんな時にAlexaに話しかけて、必要なアイテムをAmazonで注文することができます。食卓に置いたスクリーン付きのEcho Show 8を使って、「アレクサ、消しゴムが欲しい」などと話しかけると、検索結果が画面に表示され、数ステップで購入をすることができます。プライム会員であれば、お急ぎ便を無料で利用できるので、急ぎで必要な場合も安心です。
●22:00
就寝
寝室に置いているEcho Dot with Clockに「アレクサ、○○の音楽を流して」と話しかければ、Alexaが、お子さんが好きなBGMを流してくれます*4。「アレクサ、15分後に切って」と事前に伝えておくと、指定した時間に音楽の再生が止まるため、安心して好きな音楽を聴きながら、家族皆でリラックスして眠りにつくことができます。
*4 Alexaは、Amazon Music、Apple Music、Spotify(プレミアムプランのみ)、dヒッツおよびうたパスからの音楽配信サービスに対応しています。当該サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。