年末年始のお休み、どのように過ごすか予定は決まりましたか?クリスマスや大晦日、お正月の三が日、ご自宅で過ごすのであれば、Amazonデバイスをぜひ活用してみてください。さまざまなAmazonデバイスを活用して、カラオケを楽しんだり、魔法のようにクリスマスツリーを点灯させたり、自宅のテレビをホームシアター環境にアップグレードしたり。このホリデーシーズンを楽しく彩り、盛り上げるのに、Amazonのデバイスがお役に立ちます。
今回は、意外に知られていないAmazonデバイスの使い方、新しく追加された機能やデバイスの活用法など、Amazonデバイスを使って年末年始を充実させる7つのアイデアをお届けします。
クリスマスも、大晦日も、お正月も、Amazonデバイスと一緒に楽しく
アイデア1:「Alexaカラオケ」で自宅でカラオケ三昧
対応機種:Echo Showシリーズ、Fire TVシリーズ
Amazon Alexaが搭載されたEcho ShowシリーズやFire TVシリーズでは、カラオケ機能「Alexaカラオケ」を利用することができます。使い方は、「アレクサ、カラオケしよう」と声をかけるだけ。「アレクサ 、〇〇<歌手名>の曲を探して」や「アレクサ、〇〇<曲名>を再生して」と歌いたい曲を伝えれば、ディスプレイに歌詞が表示されるので、歌詞を見ながらカラオケを楽しめます※1。みんなの前でカラオケを披露する前に、自宅のAlexaでこっそり練習してみましょう。詳しくはこちらをご覧ください。
※1 30日間で9曲までは無料で利用可能です。それ以上利用する場合は有料で、24時間券は500円、30日間券は850円となります。
アイデア2:クリスマスにちなんだAlexaスキルや機能で子どもと一緒にクリスマスを満喫
対応機種: Echoシリーズ、Fire TVシリーズ、Fireタブレットシリーズ
クリスマスを家族で楽しむ際、音楽で雰囲気を盛り上げたいなら、「アレクサ、クリスマスソングをかけて」と言ってみてください。厳選されたクリスマスメドレーを再生してくれるほか、「アレクサ、クリスマスソングを歌って」と声をかけると、Alexa自身がクリスマスにピッタリの歌を歌ってくれるので、子どもたちも喜ぶはず。また、「アレクサ、サンタさんとデュエットして」とお願いすれば、スペシャルなムービーが再生されますよ。
そのほか、Alexaではクリスマス向けのコンテンツが盛りだくさん。2022年12月24日・25日限定で「アレクサ、メリークリスマス!」「アレクサ、クリスマスプレゼントちょうだい」と声をかけてみてください。きっと、面白い反応があるはずですよ。
アイデア3:Alexaの「定型アクション」機能を利用して、クリスマスツリーを点灯
対応機種:Echoシリーズ、Fire TVシリーズ、Fireタブレットシリーズ
家族で過ごす、クリスマスの日に子どもにサプライズを用意したいなら、Amazon Echoシリーズと「Amazon純正 スマートプラグ」を組み合わせて、ちょっとした仕掛けを用意してみてください※2。
Amazon Echoシリーズは、スマートプラグを含む、Alexa対応のスマート家電や機器と連携させることで、音声で家電を操作することが可能です。電源のオン・オフで点灯するクリスマスツリーのイルミネーションと、Amazon純正 スマートプラグを接続。そして、任意の言葉でAlexaにさまざまなアクションを実行させることができる「定型アクション」機能で、「アレクサ、クリスマスツリーを点けて」と言うことで、スマートプラグが「オン」になるように設定しましょう。
真っ暗な部屋で、「アレクサ、クリスマスツリーを点けて」という声とともに、イルミネーションが点灯すれば、きっと子どもも大喜びでしょう。
※2 スマートプラグの設定方法は、「Amazon純正 スマートプラグをセットアップする」のページをご参照ください。また、Alexaとスマート家電の連携方法は、「「アレクサ、扇風機をつけて!」Alexaでプチ・スマートホーム:夏の熱中症対策編」のページをご参照ください。
アイデア4:親子で安心して楽しく利用できる「Amazon Kids on Alexa」を試してみよう
対応機種:Amazon Echoシリーズ
これまでご紹介したアイデアのように、Alexaには子どもと一緒に楽しめる機能がたくさん用意されています。もっと親子で安心してEchoシリーズを活用するには、11月に追加された「Amazon Kids on Alexa」の機能が便利です。お子さんのAlexaの利用時間やコンテンツの管理、音楽のフィルタリング、音声ショッピング機能の制限などが可能になるほか、Alexaへ質問した時の回答が子ども向けのものになったり、Alexaを子どもの使用に特化した設定にしたりすることができます。
アイデア5:新登場のFire TV CubeとEcho Studioを組み合わせて自宅でホームシアター、動画視聴を大迫力の映像と音で楽しむ
対応機種: Amazon Echoシリーズ、Fire TVシリーズ
Fire TVシリーズは、テレビのHDMI端子につなぎ、かつインターネットに接続することで、Prime Video(プライム・ビデオ)、Netflix、ABEMA、YouTube、TVerなど、豊富なストリーミングサービスで動画コンテンツが視聴できるデバイス※3。大画面で映像が楽しめるので、年末年始に家族で映画やドラマ、テレビ番組、スポーツなどを視聴するにはもってこいです。
さらに、自宅で臨場感あふれる大迫力映像とサウンドを体験したいなら、Fire TVシリーズで最もパワフルで、4K動画やハンズフリー操作に対応した「Fire TV Cube」、または4K動画対応の「Fire TV Stick 4K Max」がおすすめ。これに、高音質スピーカーでダイナミックなサウンドが聴けるスマートスピーカー「Echo Studio」を連携させることで、4Kの映画動画コンテンツを鮮やかでリアルな色彩と鮮明な音響で楽しめるホームシアター環境が実現します。セットアップは簡単です。詳しい設定方法は「Echo端末でFire TVのオーディオを再生する」、または「家族でも一人でも。年末年始はおうちでAmazon Fire TVシリーズで作る簡単ホームシアターでエンターテイメントを満喫しよう」でも紹介しています。
※3 サービスをご利用いただく際は、別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
アイデア6:家の中でも慌ただしい年末年始は「ながら」で動画鑑賞がしやすいEcho Show 15がおすすめ
対応機種:Echo Show 15
Echo Showシリーズの中でも「Echo Show 15」は、15.6インチフルHDディスプレイを搭載し、ホーム画面のカスタマイズが可能なウィジェット機能を備えた優れもの。キッチンに設置して、レシピ動画を視聴しながら料理をしたり、ダイニングに設置して、メモ帳機能で家族宛の伝言を残したりと、さまざまな活用が考えられるデバイスです。
最近Echo Show 15に追加されたFire TVの機能を利用すれば、ストリーミングサービスが提供する豊富なセレクションの中から、お気に入りのコンテンツを手軽にお楽しみいただけます。年末年始のシーンであれば、パーティー用の料理を調理しながら、キッチンに設置したEcho Show 15のディスプレイでお気に入りのドラマを視聴する、という使い方も可能です。じっくりと腰をすえて動画を見るのであれば、テレビの大画面が最適ですが、大掃除やお正月の準備など、何かと家にいてもあわただし年末年始は、「ながら」視聴が楽しめる、Echo Show 15を試してみてはいかがでしょうか。
アイデア7:新しいKindle Scribeで、長期休暇中を利用した読書をさらに充実させよう
対応機種: Kindle Scribe
Amazonの電子書籍リーダーKindle(キンドル)シリーズは、読書に最適のデバイス。薄くて、軽いだけでなく、e-inkディスプレイやフロントライトのおかげで、本物の本と変わらない優しい読み心地を実現しています。年末年始は、じっくりと読書に浸るのに絶好のタイミングですが、読書体験をさらに向上させたいなら、今年発売されたKindle Scribeをおすすめします。
最大の特徴は、スタイラスペンで手書き入力ができるということ。本に手書きの付箋を追加できるので、読書をしていて思いついたアイデアや感想を書き込むことで、本の世界にさらに没入することができます※4。さらに、ノートやメモ帳、日記も付けられるため1台でさまざまな用途の利用が可能です。
※4 マンガ・雑誌・一部の実用書等、手書き入力機能に対応していないKindle本があります。
楽しみなホリデーシーズン、Amazonデバイスで今から備えよう
クリスマス、大晦日、お正月と、ビッグなイベントが目白押しのホリデーシーズン。家族団らんを楽しんだり、友だちとパーティーをしたり、1人でまったり過ごしたり、あらゆるシーンでAmazonデバイスが活躍してくれます。ぜひ今回ご紹介したアイデアを参考に素敵なホリデーを過ごしてください。