リンクトイン(LinkedIn)が4月28日公開した2021年版の「今働きたい会社」ランキングで、アマゾンジャパンが第1位に認定されました。このトップ企業ランキングは、世界で7億5,600万人のデータを保有するリンクトインが利用者データを分析し、個人がキャリアを成長させるために最適な企業を検討するために設計されています。ランキングは、新しいスキルを学ぶ機会、昇進の機会、幅広い経歴や教育レベルの人材の採用、性別の多様性、さらには他社の採用担当者がAmazonで働く社員をどれだけ検索、評価しているかなどを総合的に判断し、企業が最高の人材をどのように惹きつけ、維持しているかを評価しています。
Amazonは、日本のほか、米国、英国、オーストラリア、インド、カナダ、スペイン、中国の8カ国でランクインされています。
Amazonピープルエクスペリエンス&テクノロジー担当上級副社長のベス・ガレッティは下記のように話しました。
「『地球上で最もお客様を大切にする企業になること』、そして『地球上で最高の雇用主になること』は表裏一体の関係にあります。私たちがお客様にこだわることができるのは、社員にとって素晴らしい職場環境が整っているからです。私は、人々がAmazonで働きたいと思う最大の理由のひとつは、Amazonのイノベーションカルチャーにあると考えています。私たちは根っからの発明家であり、社員には、大きな考え(Think Big)を持ち、これまでになかったことへ挑戦することを後押ししています。Amazonを素晴らしい職場にするために大事な役割を果してくれている世界中のチームに感謝します」。
アマゾンジャパンには現在、8,500人の社員が、東京、大阪、札幌などの本社オフィス、21カ所の物流センター、データセンターなどで勤務しています。
Amazonはこれからも、誰もが働きやすい、革新的で安心・安全な職場環境を提供することに努めてまいります。
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