Amazonでは、日本で20周年を迎える今年、「感謝をずっと、笑顔をもっと。」という想いを社員と共にお伝えし、より多くの笑顔をお届けするために「Amazon 笑顔を届けようプロジェクト」を2020年12月10日(木)から開始しました。
このプロジェクトでは、次の3つの取り組みを行います。
①アマゾンジャパンと同じく、結成から20周年を迎えたアーティストMONKEY MAJIKをアンバサダーに迎え、どなたでもご覧いただける無料配信LIVE「MONKEY MAJIK スペシャルライブ on YouTube / presented by Amazon」の実施と、このプロジェクトのために書き下ろされた感謝を伝え、人と人とのつながりの大切さを表現した新曲を発表します。
② 日本発祥のサンタクロース団体であるNPO法人チャリティーサンタのご協力のもと、クリスマスを祝うのが困難なご家庭(ルドルフ家庭)の子どもたちにプレゼントをお届けします。
③Amazonの公式ツイッターアカウントの対象ツイートを、プロジェクトを応援してくださる皆さんにリツイートいただいた数に応じて、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンに寄付をすることで、必要としている人に食事と笑顔をお届けします。
ここからは、その3つの取り組みを詳しくご紹介します。
①皆様へ笑顔を。
クリスマス仕様の特別な無料配信LIVE「MONKEY MAJIK スペシャルライブ on YouTube / presented by Amazon」開催。+書き下ろし、プロジェクトオリジナル新曲配信がスタート
2020年にバンド結成から20周年を迎えたアーティストMONKEY MAJIK 。アマゾンジャパンと同じ年月を日本で活躍してきた彼らをアンバサダーに迎え、Amazonの感謝の気持ちと笑顔お届けするため、どなたでもご覧いただける特別な無料配信LIVEを実施します。そして、当日は今回のプロジェクトのために書き下ろしたオリジナル曲「感謝を伝え、応援する」『gift』も初披露、Prime Musicなどで配信も開始します。
プロジェクトアンバサダーのMONKEY MAJIKのMaynardの(メイナード)さんとBlaise(ブレイズ)さんから今回のプロジェクトに対する期待をお話しいただきました。
カレンダーを見ながらプレゼントを待つわくわく感と、互いを思う気持ちを新曲の『gift』に込めました。皆さんに聴いていただければうれしいです。(Maynard)
今年は会いたい人になかなか会えない時間が長かったと思いますが、オンラインライブなら離れている人とも同じ時間を過ごせます。皆さんに楽しんでいただけるLiveにしますので、ぜひ見てください。(Blaise)
MONKEY MAJIK スペシャルライブ on YouTube / presented by Amazon 概要
配信日時:2020年12月23日(水)20:00〜
視聴方法:Amazon Japan 公式YouTubeチャンネルからご覧ください。
*ライブ終了後から12月27日(日)23:59までひきつづきアーカイブを視聴可能です。
*YouTubeの設定から日本語字幕をお選びいただくと、歌詞+トーク部分の日本語が表示されます。
*書き下ろしの新曲『gift』は、同日12月23日にAmazon Prime Music 他の定額制音楽配信サービスで配信開始予定。
2021年1月20日(水)リリースのベストアルバム『20th Anniversary BEST 花鳥風月』に収録されます。
MONKEY MAJIK(モンキー・マジック)の皆さんに新曲『gift』の制作や音楽制作にあたっての考え方についてお話をうかがった『MONKEY MAJIKというライフスタイル』はこちらからお読みいただけます。
②ひとりでも多くの子どもたちへ笑顔を届ける。
Amazonギフトカードを子どもたちにプレゼント
日本発祥のサンタクロース団体であるNPO法人チャリティーサンタのご協力のもと、クリスマスを祝うのが困難なご家庭(ルドルフ家庭)の子どもたちにクリスマスプレゼントをお届けします。
できるだけ子どもたちが「本当にほしい物」をお届けできるように、プレゼントはAmazonギフトカードとしました。ルドルフ家庭の中からリクエストのあったご家庭の子どもたちに想いを込めたメッセージとともにお届けします。
NPO法人チャリティーサンタは、「あなたも誰かのサンタクロース」を合言葉に、2008年から活動を始めた日本発祥のサンタクロース団体です。クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが、小さなお子様がいる家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」は、27都道府県39支部に広がり、延べ1万5千人以上の大人がサンタに扮し、3万人を超える子どもたちに届けてきました(2020年時点)。
NPO法人チャリティーサンタ代表理事 清輔夏輝(きよすけ・なつき)さんは、次のように話してくれました。
「私たちは『子どものために大人が手を取り合う社会』を作ることを目指しています。今回、ご縁があってアマゾンジャパン様と手を取り合い、1つでも多くの笑顔を作ることにつながればと願っています。」
③リツイートで応援。誰でも参加できる。必要な人に食事と笑顔を届ける。
Twitterで参加できる#Amazon笑顔を届けようキャンペーン
また、Amazon JP公式アカウント(@AmazonJP)が12月10日(木)から投稿する対象ツイートを、リツイートをしてくださった数に応じて、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンに寄付を行います。この寄付によって、食事を必要とする方々を支援することができます。例えば、1,000円があれば、40食分の支援をすることができます。皆さんにリツイートという応援のアクションをとっていただくことによって、チャリティーに対する意識の輪を広げ、少しでも多くの人たちが笑顔になれるようお手伝いができればと考えています。「#Amazon笑顔を届けよう」のTweetのリツイートにご協力ください。
【 #Amazon笑顔を届けよう 】
— Amazon JP (アマゾン) (@AmazonJP) December 10, 2020
このツイートをリツートするだけで、あなたも誰かを応援できるキャンペーン❗️
皆さんの1RT 毎に100円と特製クッキー🍪をフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」へ寄付します。
詳しくはコチラ📝https://t.co/dABMbJ5YEE pic.twitter.com/1F9exsY9K9
セカンドハーベスト・ジャパンは、日本初のフードバンクです。まだ賞味期限前であるにもかかわらず、様々な理由で販売することのできない余剰食品などを集めて、児童養護・母子支援・障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに再配布しています。「すべての人に十分な食べ物」を提供することができるフードセーフティネットの構築を目標とする「Tokyo 2020: 10万人プロジェクト」を推進しています。
セカンドハーベスト・ジャパンCEO マクジルトン・チャールズさんは、このキャンペーンについて次のように話してくれました。
「私たちは、「Amazon 笑顔を届けようプロジェクト」を歓迎します。クリスマスシーズンを含む年末年始は、1年のうちでフードバンク利用者が一番多くなる時期です。今年はコロナ禍でより多くの人が食の支援を必要とすることが予想されます。皆さんの同キャンペーンへのご協力に心から感謝します!」
マクジルトン・チャールズさんのインタビュー「『おたがいさま』の気持ちが支援の一歩 Amazon笑顔を届けようプロジェクト」をこちらからお読みいただけます。
「#Amazon笑顔を届けようキャンペーン」概要
実施期間:2020年12月10日(木)13時~12月25日(金)17時
参加方法:Amazon JP公式アカウント(@AmazonJP)が12月10日(木)に投稿する【#Amazon笑顔を届けよう】から始まるこのページの右側にあるツイートをリツイート
換算方法:1リツイートに対し100円とクッキーをセカンドハーベスト・ジャパンに寄付
注意事項:本キャンペーンには金額およびクッキー共に上限があります。上限金額に値するツイート数が集まり次第、キャンペーンへの参加受付を終了いたします。
このプロジェクトを通して、Amazonから感謝の気持ちと笑顔が皆様に届くことを願っています。