社会とのつながり

STEM教育

Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、 Mathematics(数学)に関する教育分野を総称して、STEM教育と呼ばれています。

Amazon Future Engineerは、Amazonがグローバルで展開する、貧困やジェンダー格差などさまざまなバックグラウンドを持つ若者に、ITやプログラミングなどのコンピュータサイエンスを学ぶ機会を提供し、イノベーションの担い手となる人材を育成するプログラムです。

2018年11月に米国で初めて開始され、日本では2019年9月に世界的な青少年団体であるYMCA、テクノロジー教育を提供するLife is Tech!と提携し、パイロットプログラムとしてスタートしました。Amazonでは、より多くの子どもたちに手を差し伸べ、「テクノロジーの活用を通じて、世界を変えることのできる人材」、イノベーション人材の育成を目的とした「スケーラブル」で「持続可能な」人材育成のエコシステムの実現を目指します。
Day of Code

Amazon Future Engineerは、米国では、小学校のカリキュラム、中学・高校のコース、教師の専門能力開発を通じて、5,000校以上のK-12教育期間にある550,000人の生徒にコンピュータサイエンスを探求させることを目指しています。

また、100人の生徒に4年間で1万ドルの奨学金を授与したり、実務経験を得るために有給が保証されたAmazonインターンシップを提供したり、賞金25,000ドルのAmazon Future Engineer Teacher of Year賞を授与したり、信頼できる機関と独自のパートナーシップを結び、生徒に新しいコーディング体験を提供しています。

IT・プログラミングを学ぶ機会を平等に

「Amazon Future Engineer」(AFE)はさまざまなバックグラウンドを持つ若者が、ITやプログラミングを学ぶ機会を通じて、イノベーションの担い手となる人材を育成するプログラムです。学びの成果を発表するイベントでの子どもたちの言葉には、未来への希望が感じられました。